Canva（キャンバ）で簡単にできることとは？Canvaの疑問にお答えします！

この記事の目次

1 Canva（キャンバ）ってなに？無料なの？
2 Canva（キャンバ）で何ができるのか？
3 Canva（キャンバ）の無料プランと有料プランの違いは？
4 Canva（キャンバ）の疑問に答えます。
5 まとめ

Canva（キャンバ）ってなに？無料なの？

Canva（キャンバ）は2012年にオーストラリアで設立されました。シンプルなグラフィックデザインツールのウエブサイトです。世界179ヶ国で1000万ユーザーが４億を超えるデザインを作ってきています。

Canvaはセンスがなくてもデザインの知識がなくてもドラッグアンドドロップさえできれば、誰にでも簡単におしゃれなデザインが作れるツールです。
グラフィックデザインといえば、IllustratorやPhotoshopが有名ですが、起業家や個人経営の店舗、プライベートで使用する場合、高価で難しいプロ用のソフトを使うのはハードルが高いです。

たとえデザイナーでなくても、Canvaはとても簡単に操作ができます。ドラッグアンドドロップで、写真を入れ替えたり、テキストボックスを配置したりできます。また、テンプレートも豊富に揃っているので、写真や文字を入れ替えるだけで、おしゃれで目立つデザインを作ることができます。

Canvaはブラウザ上で使うことができるので、WindowsでもMacでも、スマホからでも使えます。インターネットにさえ繋がっていれば、誰でもどこでもCanvaを使うことができます。Canvaはとても自由度の高いツールです。

Canva（キャンバ）で何ができるのか？

Canvaにはできないことはないのではないか？と言うほど、豊富なテンプレートが揃っていて、ビジネスからプライベートまで、普段使っている文書をおしゃれで、センスの良いデザインにすることができます。
センスの良いおしゃれなデザインは目立ちますよね！

テンプレートがカテゴリー分けされています。
「ソーシャルメディア」では、SNSの投稿、ストーリー、ヘッダー、など様々なバナーを作ることができます。

「文書」では、手紙、プレゼン資料、請求書、履歴書なども作成できます。

「個人」では、バースデーカード、フォトコラージュ、ブックカバーやポストカードが作成できます。

「教育」では、卒業アルバムやレッスン計画表など、作成できます。

「マーケティング」では、ロゴ、ポスター、名刺、パンフレット、メルマガヘッダー、提案書などマーケティングに必要なものはなんでも作成できます。

「イベント」では、招待状を始めとして、イベントのプログラムなどを作成できます。

ビジネスでもプライベートでも、様々な場面でCanvaを活用してみてくださいね。

Canva（キャンバ）の無料プランと有料プランの違いは？

無料プランのCanva（キャンバ）で利用できる機能は
・デザインを整理する2つのフォルダー
・1GBのストレージで写真やデータを保存
・8,000以上のテンプレート
・独自の画像をアップロード
・数百万の写真を1点1ドルから利用可能

有料プランのCanva Pro（キャンバプロ）は月＄12.95かかります。
利用できる機能は
・無制限にフォルダを利用可能
・チーム機能
・無制限のストレージで写真とデータを保存
・独自の画像をアップロード
・400,000点の無料写真、イラスト、テンプレートの利用が可能
・デザインのサイズを変更
・手持ちのフォントをアップロード
・ブランドのカラーパレットを設定
・自分やチームのテンプレートを保存
・写真をフォルダーで整理
・簡単にデザインを検索
・デザインをカスタムサイズに変更
・背景を透過してデザインをダウンロード
・デザインをアニメーションGIFでエクスポート
・優先サポート

無料でも十分なのですが、使っていて唯一有料にしたいなと思ったのは、「背景を透過してダウンロードできる」。これはものすごく魅力的です。

スマホのアプリで背景透過をしてから、PCにアップして利用しても良いのですが、少し手がかかるので、Canvaだけで完結できるのは非常に効率がよいし、時間の短縮になるなと思いました。

デザインのサイズ変更は、作成途中ではできませんが、はじめに作成サイズをカスタマイズすることができます。

３０日間は無料で、Canva Proをお試しできるので、お試しされてから
有料にするか、無料にするか考えてみてください。