タサンロマンのwiki風プロフ！出身や経歴は？結婚した嫁や子供について！

タサンロマンさんをご存知でしょうか。予約が取れない伝説の家政婦として知られているタサン志麻さんの旦那さんとして知られています。

タサンロマンについて気になったので、

・wiki風プロフ

・出身や経歴は？

・結婚した嫁や子供について！

記事にまとめてみました。

タサンロマンのwiki風プロフ！

タサンロマンさんのプロフィールをwiki風にまとめてみました。

タサンロマンの出身や経歴は？

タサンロマンさんの出身はフランスのブルジェです。

ブルジェ は、フランス、イル＝ド＝フランス地域圏、セーヌ＝サン＝ドニ県のコミューンで、1919年に開港したル・ブルジェ空港があります。コミューンの歴史は空港と密接につながっているそうです。

ブルジェの場所はここ。パリの北東になります。

フランス、ブルジェで生まれ育ったタサンロマンさん。日本に来日したのは2013年の6月で19歳の時でした。

来日の目的は日本語の勉強。小さい頃から日本のアニメが大好きだったそうです。フランスで日本のアニメ文化が流行っているんですよね。

来日前はフランスで電気工事やリフォームの仕事をしていたそうです。19歳ですでに働いていたということは、高校卒業してすぐお仕事していたのかもしれませんね。

タサンロマン結婚した嫁や子供について！

タサンロマンさんは日本語の勉強のために2013年に来日したんですが、翌年の2014年に生活費を稼ぐために飲食店でアルバイトを始めます。

その飲食店にはタサン志麻さんが働いていたんです。タサン志麻さんはフランス渡航費用を貯めるためにアルバイトをしていました。そしてタサンロマンさよりも15歳も年上でした。

でも週3日はお店で顔を合わせるようになり、1ヶ月後には志麻さんのことが好きになっていたそうです。なぜ志麻さんと結婚しようと思ったのか、インタビューでこう答えています。

一緒にいると、楽しいから。ずっと一緒にいたいと思ったから。周りはみんなびっくりしたよ。でも、家族はいつも僕の意思を尊重してくれるから、結婚には大賛成。お姉さんは｢私より結構年上ね｣と笑っていたけれど、それだけ。

15歳の年齢差もまったく気にならなかった。年齢や国籍の違いよりも、大事なのは愛。

むしろ、日本人は実年齢より考えや話し方が幼い人が多いなと感じることもあったから、若い子や同世代にはあまり興味を持てなかったですね。志麻は自分の考えをしっかりと持っているし、それまでものすごく努力してきた人だから尊敬できたし、ずっと話していても飽きなかった。

｢自分一人の幸せを求めるなら結婚しなくていい｣タサン・ロマンさんが日本の夫婦関係に抱く違和感

なんだか素敵ですね。

そして2015年に結婚します。2017年には第一子の長男が誕生、2019年には第二子の次男も誕生。2021年には第三子の長女も生まれました！多忙な志麻さんのためにタサンロマンさんは主夫として家事や育児に専念し、志麻さんを公私ともにサポートしているんです。

素晴らしい夫婦関係だな思いました。

タサンロマンのまとめ

タサンロマンさんの

・wiki風プロフ

・出身や経歴は？

・結婚した嫁や子供について！

をまとめてみました。

伝説の家政婦のタサン志麻さんを支えるタサンロマンさん、海外での暮らしは大変なこともたくさんあると思いますが、妻を支える生活は幸せと言えるのはとても素敵な関係だなと思いました。

お子さんが小さくて色々大変なことも多いと思いますが、今後のご夫婦での活躍も楽しみですね！陰ながら応援したいと思いました。

最後までお読みいただきありがとうございます。