気象予報士の小林正寿（こばやしまさとし）さんをご存知ですか？
爽やかイケメンの小林さんですが、お茶目なところもありますよね。
踊るさんま御殿に初登場されるようですが、
ヤバイ気象予報士なんて紹介されていますね。
そんな小林さんが気になったので、
・小林正寿さんが気象予報士になったきっかけは？
・小林正寿さんは先生を目指してたの？
・小林正寿さんは講演会をしているの？
・小林正寿さんの彼女は？結婚しているの？
を調査してみました。
小林正寿さんが気象予報士になったきっかけは？
小林さんが気象予報士になったきっかけは、中学生の時にあることがきっかけで
「デマ」というあだ名になってしまったからでした。
なぜ「デマ」というあだ名をつけられたのかと言うと、
中学時代、野球部に所属していた小林さん。
ある日、天気予報で見た雪の予報を部員に伝えました。
「明日は雪だよ！」と。
しかし、予報は見事に外れて、晴れてしまったそうです。
なので、その日以来「デマ」と言うあだ名になってしまったのだとか。
そこで、自分で天気を予想してみたいと思ったそうです。
もしその時の天気が外れなければ、
小林さんは気象予報士にならなかったかもしれません。
人生どんなきっかけで、どうなるかわからないものですね。
小林正寿さんは先生を目指してたの？
小林正寿さんは気象予報士ですが、
・中学校教諭第一種免許(社会)
・高等学校教諭第一種免許(地理歴史、公民)
の資格をもっていらっしゃいます。
専修大学文学部人文学科卒業、環境地理学を専攻されていたので
地理の先生を目指していたのではないかと思われます。
小林さんのInstagram（@wm_mkobayashi)で、
「20歳の頃、教師になるか会社員になるか
迷っていたが、なぜかお天気キャスターとなった」
と書かれていました。
１９８８年生まれの小林さん、大学卒業後２０１２年の24歳の時に
気象予報士になっています。
先生にならず気象予報士を選んだ理由は確認できませんでしたが、
気象予報士の合格率は４〜５％。とても難しい試験だと言われていますよね。
その難関試験に合格しているので、気象予報士になりたい！という
強い思いがあったのは間違いないでしょう。
中学生の時の苦い思い出がやはり大きかったのかもしれませんね。
ちなみになんですが、小林さんは気象予報士になり、ウエザーマップに入社しています。
このウエザーマップの代表取締役は「ひるおび」でもおなじみの森朗さんです。
そして森田正光さんもウエザーマップの方でした。
気象予報士は難関国家試験ですが、様々な国家試験に最年少で合格している子もいます。
すごいですね！好きなことは夢中になれるますよね！
小林正寿さんは講演会をしているの？
小林さんは一般向けに講演会の依頼も受けています。
天気予報で使われる「低気圧」や「前線」といった言葉や、
「大気の状態が不安定」などよく聞く現象などを解説することで、
天気予報を利用して「自分の命の守り方」を伝えているそうです。
また、学生時代に目標を失って荒れてしまった経験があるそうです。
そんな小林さんの経験から、将来の目標も持てない子供達に、
何事にも諦めないことの大切さを語ってくれるようです。
中学生や高校生で「自分はこのままでいいのか」と考えてしいまう子どもは
目標を失いがちですよね。
目標が無いと学校に行く意味を見出せず、
学校にも行けなくなってしまったりします。
とくに進学校で落ちこぼれてしまうと、親も本人も辛いですよね。
多感な時期の子供達に、経験したことを語ってくれるのは
子供達にとってもなにか感じることがあるのではないでしょうか。
詳しい講演情報は見つかりませんでしたが、
講演依頼をすることができるようです。
小林正寿さんの彼女は？結婚しているの？
爽やかでイケメンな小林さん。
ご結婚はまだされていないようですね。
彼女はいるのかと思いましたが、「ソロ活動」がお好きなようでした。
趣味は動物園や水族館巡りだそうです。
一緒に行ったら、色々と解説してくれそうですね。
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まとめ
・小林正寿さんが気象予報士になったきっかけは？
・小林正寿さんは先生を目指してたの？
・小林正寿さんは講演会をしているの？
・小林正寿さんの彼女は？結婚しているの？
を調査してみました。
順調に気象予報士になったのかなと思いましたが、
学生時代には悩まれたこともあったようですね。
小林さんがヤバイ部分は見つかりませんでしたが、
さんま御殿でどんな話をされるのか楽しみですね。
