寒い日はお風呂に浸かってあたたまりたいですよね。
入浴剤のバスクリンやきき湯、使ったことある方も多いのでは？
入浴剤をまとめて、バスクリンと言ってしまうこともありますよね！
バスクリンの社長 古賀和則さんがカンブリア宮殿に
出演されるそうなので調査してみました。
古賀和則さんの学歴は？
古賀さんは神戸生まれ。
父親がどうしようもない人だったらしく、
10歳の時に、母親と一緒に広島に転居してきました。
小学校、中学校の情報はみつかりませんでした。
高校は広島市立舟入高等学校卒業とFacebookにありました。
大学は創価大学へ入学し、東京へ引っ越し。
創価大学では吹奏楽部の創設に関わったそうです。
大学卒業後はどうしたのか？
大学卒業後公務員試験を受けるといって２年間東京に残っていたそう。
公務員試験には受からなかったため、1979年広島へ強引に連れ戻されてしまいました。
広島に戻ってきて就職しようとしても就職難でなかなか就職先が
決まらなかったそうです。
そんな時、津村順天堂広島支店にたまたま受かったのだとか。
なぜ入れたかもわからないそうです。
バスクリン社長の古賀和則さんは結婚しているのか？
32歳で結婚。知人の紹介でお見合いのような形で結婚されたそうです。
結婚も古賀さんにとって大きな転機になりました。
結婚前は給料をガンガン使ってしまうような生活でしたが、
結婚したことによって、仕事にも責任を持ち
生き方も真面目になったそうです。
そのため広島支店での役職も上がっていきました。
バスクリンの社長になったのはたまたま！？
ある時、ツムラ本社から企画や営業の販売促進をやる人を募集していて、
軽い気持ちで「やります！」と手を上げたそうです。
古賀さんは、なんでもやりたがりなところがあるそうです。
「やります！」と手をあげたので、１９９７年東京へ引っ越しました。
本社で部長などを経た後、ツムラから分社化した
バスクリンの社長になりました。
どうやってバスクリンの社長になったのかというと、
本社で社長とばったり会って、
子会社（バスクリン）の社長は誰がいいと思う？
と聞かれ「私がいいと思う」と言ったら、社長になったそうです。
それだけではなく、古賀さんは色々なスキルがあったからではないしょうか。
本社の社長も簡単には決めないでしょうから、
古賀さんがものすごくできる人であることは間違いないですね！
まとめ
バスクリン社長のこが和則さんについて調査してみました。
古賀さんは好奇心旺盛な方で、あまり深く考えずまずはやってみるそう。
「まずはやってみることが大事。なにがどうなるかわからない。」
と言われています。
「まずはやってみる」というのは、本当に大事だと思います。
人は失敗が怖いから、あれこれ考えてしまいますよね。
それで結局何もできない・・・・
こんな経験多くの人がしていると思います。
できないかもしれなくても、「私やります！」と
なんでもまずはやってみるということを心がけようと思いました。
