鹿島淑子さん東急百貨店お菓子バイヤーの経歴は？

鹿島淑子（かしまよしこ）さんをご存知ですか？
東急百貨店のお菓子バイヤーとして働いていらっしゃいます。
百貨店にとってお菓子バイヤーの選ぶクリスマスケーキは
クリスマスの売り上げの命運を握っています。
そんな大事なポジションを担っている鹿島淑子さんを調査してみました。

この記事の目次

1 鹿島淑子さんの生い立ち、経歴は？
2 お菓子バイヤーの仕事とは
3 まとめ

鹿島淑子さんの生い立ち、経歴は？

東京都大田区生まれ。
現在37歳。１９８２年生まれですね。
お母さんが料理がお好きだったようで、
食に関心を持たれていたそう。
女子栄養大学で栄養学を学びました。
　
　
大学生だった鹿島さんが、よく立ち寄っていたのが
東急フードショー。
女子栄養大学のキャンパスは埼玉県坂戸市。
自宅に帰る途中にあったのかもしれませんね。
東急フードショーでワクワクした体験をしたことで、
大学卒業後は東急百貨店に就職しました。
　
　
９年間販売の経験を重ね、５年前にお菓子バイヤーになりました。
現在は東急百貨店本店（渋谷）、ShinQs（渋谷ヒカリエ）など
４店舗のお菓子エリアを担当されています。
　
　

お菓子バイヤーの仕事とは

クリスマスケーキは百貨店でも売り上げの肝になるところ。
失敗は許されません。
徹底的にお客様目線になって、クリスマスケーキを作り上げるのだそうです。
鹿島さんが担当し出してから、売り上げは右肩上がり！
すごいですね！
　
　
クリスマスという特別な日に添えられるケーキだからこそこだわるのは、
ケーキにまつわる苦い思い出があるからだそうです。
苦い思い出・・・・気になりますね！
　
　
鹿島さんのようなバイヤーのお仕事は大変だと思いますが、
とてもやりがいのあるお仕事ではないでしょうか。
　
　
未経験でバイヤーになれるところは少ないので、
就職してすぐバイヤーになることはありません。
　
　
店頭での接客をしながら、
お客様や売れる商品のリサーチや分析をして修行を積んでいきます。
　
　
大手の百貨店では、１０年以上修行をしてやっとバイヤーに
なれるというのも珍しくないそうです。
　
　
鹿島さんも９年販売の経験を積んでいます。