子育て中のストレスがもう限界値!実は旦那も原因の一つだった!?
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小さい子供のお世話に追われる毎日を、孤軍奮闘しているあなた。
疲れとストレスが、限界に来ていませんか?
私自身も、二人の子供を育ててきているので、とってもよくわかります!

時間がどれだけあっても足りない。
一人でどうしたらいいのか、わからない。
子供相手に、泣いてしまったことだってあります。

その子育てのストレス、実は他に原因があるかもしれませんよ?
あなたの旦那が、ストレスを作り出しているかもしれないんです!

ここでは、育児中のストレスと旦那の関係について、
詳しくご紹介していきます。
思い当たる点がないか、当てはめてみてくださいね。

子育て中の私と仕事してる旦那のどちらが大変?

子育てと会社の仕事、どちらが大変でしょうか?

これは、比べようがない問題だと思うんです。
そもそも、片方は有償、片方は無償ですよね?
どっちが大変、と競い合うことではないんです。

私の旦那は、最初からあまり育児に協力的ではありませんでした。
自分の生活ペースを、なかなか変えようとしませんし、
子どもを、自分のペースに当てはめようとしていたくらいです。

そしてよく言っていたのが、
「俺は仕事で疲れてる」
確かに、仕事で疲れているのはわかります。

でも、それを言うならこっちだって、
「家事と育児で疲れてるんですけど?」
となりますよね?

私は結婚して退職しましたが、それまでは旦那と同じ会社で働いていたので、その大変さは、ある程度はわかっていたつもりでした。

夜も遅いし、休日も不規則。上司もパワハラすれすれでしたし。
だからと言って、子育ての方が楽なわけじゃないですよね。

・自分のペースで動けない
・オンとオフの切り替えがない
・終わりがない

こんな仕事、普通の会社ではありませんよね?
ある時、私が育児の大変さを愚痴ったら、旦那に言われました。

「可愛いわが子と一日中、一緒にいられるんだから我慢しろよ」

その可愛いわが子と一日中一緒にいることが、どれだけ大変か、
旦那は知らないのだ、と改めて実感しました。

たまに、病院通いや用事で、子供の世話を頼んでも、
旦那が担当するのはせいぜい1~2時間。
これでは、わかるわけないんですよね。

ああ、私のストレスって、旦那に理解してもらえないことなんだ、
とこの時思いました。
子育ての大変さをわかってもらえないから、旦那からは手助けもないし、
心無い言葉だって出てしまうんですよね。

そこで少しずつ、本当に時間をかけながら、
私は旦那の意識改革に取り組みました。

・子供と遊ぶ(休日)
・着替えを手伝う
・子供をお風呂に入れる(休日のみ)

などを、時々やってもらったんですね。
一度にやると、負担感が大きいので、年単位で見るようにしましたよ。

そして、終わったらべた褒めするんです。
習慣付ける、まではいきませんでしたが、
なかなか旦那に懐かなかった子供が、一気に懐いたんです。

そして、子供が懐いたことが、旦那も嬉しかったみたいで、
色々と構うようにはなりました。これは大きかったと思っています。

少しずつでいいので、旦那と子供が触れ合う時間を作れば、
子育ての大変さも楽しさも、共有しやすくなると思いますよ!
諦めずに、根気よくいくことが大切です。

子育ての大変さを知らない旦那にイライラしての離婚ってあり?

子育ての大変さをわかってもらえないと、
イライラもたまっていきますよね。

「私はこんなに大変なのに」
  ↓
「理解しようとしない旦那にイライラばっかり」
  ↓
「本当にこの人とやっていけるの?」
  ↓
「もう別れた方がいいかも」

という風な流れになってきていませんか?
実際、私の周りでも似たような話を聞きます。

「嫁が、子育てでイライラしてて冷戦状態」
「子育てを手伝おうともしない旦那なんて、家にいない方がいい」

でも実際に離婚したかというと、
このイライラが原因のケースは、あまり聞きません。

少なくとも、私の周りでは、離婚はあってもその理由は別のことでした。
離婚がちらついてしまう気持ちは、すごくよくわかります。
顔を見るのも嫌なときもありましたし、
どうして私だけが犠牲にならないとダメなの?と、
理不尽さにやり切れなくなったこともあります。

だけど、結論を出すのは、ちょっと待ちましょう。
疲れて、イライラしてストレスが溜まっている状態では、
冷静な判断はできませんよ。

離婚したら、その後のことはどうするのか、
ビジョンは見えていますか?

早まって、わかりやすい結論に飛びついてしまうと、
後悔することにもなってしまいます。

私が、子育ての大変さをわかろうとしない旦那のことで、
母に愚痴を聞いてもらっていた時、こう言われました。

「男はいつまでも子供だからね。
お父さんなんか、孫が生まれてもまだ子供だよ。
あなたが、良い旦那に育てなさい」

還暦を迎えた父も、母から見れば子供のようなものらしい
と知って驚きでした。

私も、時間がたつうちに、男の人には言わないとわからないんだと、
実感するようになりました。

女性って、空気を読んで色んな事を感じ取りますよね?
それが「気がきく」ということだと思うんですが、
男性はそれが苦手な人が、本当に多いです!
こちらから言わないと男性は、
・おむつは濡れてても放置
・使った食器もそのまま
・子供が泣いてても、嫁が見ると思っている

というように、自分とは無関係な顔をするんです。

なので、離婚を考える前に、旦那を育ててみましょう!
子育ての上に旦那育て?と悲鳴を上げそうですが、
結局は、それが自分のためなんです。

「これは、大人じゃない、小学生」

と自分に言い聞かせて、じっくり育てていきましょう。
大丈夫、女性は育てるのが得意ですから!

まとめ

子育てのストレスがたまる一方だけど、
その原因の一つは旦那にあるかもしれませんよ。
・子育ての大変さをわかってもらえないのがストレス
・旦那が子供と触れ合う時間を作ろう
・子育ての大変さを理解しない旦那だけど、離婚は早まらないで
・いい旦那は育てていくもの

イクメンという言葉がありますが、残念ながら、
私自身はあまりお目にかかったことはありません。
とっても珍しい存在なんでしょうね。

でも、あなた次第で、旦那はイクメンになれるはずです!
諦めずに、じっくり育てていきましょう。

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