子育てでイライラする 赤ちゃんを育てるママに解決法
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子育ては毎日楽しいものと思っていました。

そう・・・出産するまでは・・・。

出産していざ子育てが始まると、実際は楽しいばかりではないとママたちはつくづく思うものです。私もその一人でした。

教育現場にいた経験から子育ては余裕だと考えていたのですが、赤ちゃんの気持ちがよく分からず意思疎通もできない時期は本当に大変で、泣きやまない赤ちゃんにイライラしたものです。育児ノイローゼになりかけたほどです。虐待と表裏一体だなと感じたこともあります。

きっと同じように苦しむママはたくさんいることでしょう。そこで今回は、赤ちゃんを子育てしているママたちに、イライラを防ぐ解決法を紹介します!是非参考にしてくださいね♪

二人きりの時間を短くする!

家に赤ちゃんと二人きりで一日中過ごしていると、息が詰まります。

旦那さんが夜遅く帰宅する家庭であれば、ママはほぼ24時間を一人で育児をしていることにもなります…。いわゆるワンオペ育児というものです。それでは子育ての全てをママが背負いイライラしてしまうのも仕方ありませんよね。

児童館 子育て支援センター 公民館

そこで二人きりの時間をなるべく減らすようにしましょう!まずは、みなさんの家の近くにある児童館や子育て支援センター、公民館に足を運んでみましょう♪

私も生後1か月の子供を連れて、毎週赤ちゃんとママの会に参加していました。同じ月例の赤ちゃんとそのママに出会うことができ、ママの会の間は子育ての話や世間話をして楽しく過ごすことができました。

やはり、赤ちゃんと二人きりでずっといるよりも、大人とコミュニケーションをとる時間も大切ですよ。

積極的に赤ちゃんと一緒に公園や買い物に行く

私の場合は家にいることが苦手なアウトドア派なので、暇さえあれば公園でベビーカーに乗せたわが子と散歩したり、電車に乗って買い物へ出かけたりしていました。家にいる時間をなるべく減らして、赤ちゃんと過ごしていましたよ。

外の世界に出た方がママの気持ちも楽になります。また、いつもは泣いてばかりの赤ちゃんも外に出た方があまり泣かずにお利口である場合も多いのです!

赤ちゃんと離れる時間を作る!

みなさんは、少しの時間でも赤ちゃんと離れたことがありますか?!

責任感の強いママたちだと、誰かに預けることをしにくかったり、近くに実家がないと預け先がなくずっとワンオペで頑張ったりしているママもいますよね。

私は、子供が赤ちゃんの頃、少しでも離れる時間を作っていました。というのも、1時間離れていただけでも、再会したときに、すごく子供が愛おしく思えるのです。なんであんなにイライラしていたのだろう?!と自分に疑問をもつほど気持ちに変化が表れるのです(笑)

保育園などの一時預かりを利用 リフレッシュ保育

私が利用していたのは、まずリフレッシュ保育です。保育園で月に4回ほど預けることができます。預ける理由は何でも大丈夫です!

例えばネイルサロンに行くことでも、買い物に行くことでもOKなのですよ。

リフレッシュ保育は全国のほとんどの保育園で取り入れられているので、是非自治体などに問い合わせてみてくださいね。他には、託児所付きのところへよく行っていました。

美容院や歯医者、温水プールなど託児付きのお店や病院などは探せばたくさんあります。約1時間から3時間と短い離れ離れの時間ですが、自分のストレス発散にもなりますしおすすめです♪

ファミリーサポート事業を利用する

しかし、都内に住む友人が言うには、託児付きの施設が少ないとのことでした。そこで、ファミリーサポート事業もおすすめです!地域に住んでいる人が子供を代わりに見ていてくれるという便利なサービスです。元保育士や、子育てが一段落した主婦の方々が主に登録されているので、安心して任せられますよ。

家で見ていてもらうのも可能ですし、心配でしたら、自動館などたくさんの人の目があるところで遊んでいてもらうことも可能です。私の友人もファミリーサポートに登録し働いていますが、たくさんのママが利用していると言っていました。是非利用してみるのも良いかもしれませんね。

赤ちゃんに生活リズムを身に付ける!

赤ちゃんが泣いてなかなか寝てくれないと、ママたちは寝不足にもなりイライラが日に日に募っていきますよね。

『どうして寝てくれないの?!』
『早く寝てよ!』

と赤ちゃんに言っても仕方ないのに、口に出して自己嫌悪に陥るパターンも多いです…。

赤ちゃんの生活リズムをなるべく早く見につけてあげましょう。

私がリズムを整えるために利用していたのは、ベビースイミングです!首が据われば始められるので、生後3ヶ月から習っている子もなかにはいましたよ。週に3回通えるスイミングに通って、午前中はとにかく運動をさせていました。

すると、帰宅後昼寝を長いと3時間ほどはしてくれるようになったのです。これだけ昼寝をしてくれると、ママは助かりませんか?!

家事もできますし、一緒にお昼寝をすることだって可能です。

夜も、なるべく早く電気を消して暗い環境にすることで、早寝をさせるようにしてきました。もちろんリズムが身に付くまでは個人差もありますので、全員が全員同じようにいくわけではありませんが、午前中にたくさん体を動かして、昼寝をたくさんさせるという方法が多くのママが実践していることです!是非お試しくださいね。

まとめ

子育ては思うようにいかないものです。優雅に歩くママが羨ましく思えるときもありますが、実は誰でも子育てに悩みを抱えて、日々イライラとも格闘しているのです。
今回はそんなイライラを予防できる解決法を紹介しました!
是非参考にして、少しでも楽しくハッピーに子育てできるようにしていきましょうね。

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